ベルの会〜乳腺内分泌外科患者会〜

ベルの会とは?

ベルの会は、「悩みや病気のことを話し合える場がほしい」という患者の声と、「忙しい外来の中で、医師と患者との間で行き違いがあるといけないので、解決できる場が必要だ」という鈴木先生のお考えのもとに、患者有志が集まり相談して、医師と患者の意思疎通をはかる場として、立ち上げました。
乳腺内分泌外科の全患者さんおよびそのご家族・ご友人も一緒に、自由に参加して頂いています。
活動は第3診療センター掲示版、会報誌等でご案内しています。

活動内容

1.おしゃべり会

実施時期 年10回(月1回)
内容 体験をした患者同士が経験を話し合ったり、よりよい生活を送るための身近な情報を提供しあったりと、楽しく過ごす場にしたいと思っています。
また、おしゃべり会の時間内の一部(不定期)で東海大学健康科学部看護学科成人看護学の庄村さんに乳がん患者の生活などに有用な情報を提供して頂き、勉強会をしています。

【2014年度の内容】
「術後にどんなことに気をつけたらいいの」 (リンパ浮腫予防体操)
「治療にかかるお金について」 「サプリメントと薬の効用について」
「就労と通院・治療について」

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2.先生を囲む食事会

実施時期 年2回(不定期)
内容 院外で鈴木先生をはじめ乳腺外科の先生を囲んで、お食事会を行っています。
会費 参加の都度、実費を頂きます。
幹事 実施の都度、次回の幹事をその場で選出(名簿順)しています。

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3.タオル帽子作り

実施時期 3ヶ月に1回程度(不定期)
内容 フェイスタオルから手縫いで作る室内用の帽子を作っています。
作ったタオル帽子はご自身でお使い頂くほか、東海大病院へベルの会経由で寄付し、病棟に入院されている方、化学療法室に通院されている方、などに無料で配布しています。
世話人 内野

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4.ニュースレター発行

発行時期 年4回程度(不定期)
内容 おしゃべり会、タオル帽子作りの日程などのお知らせやその時どきに会員の皆さんと共有したいトピック(話題)を掲載しています。

5.乳がん患者のためのヨガ教室

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2012年7月から、「乳がん患者のためのヨガ教室」が新倉先生の主催として開かれ、「ベルの会」もお手伝いをしてきています。 ヨガは病気や治療によって引き起こされる生活の質の低下・不眠・ストレス等を和らげる効果が認められています。ポーズや 呼吸を通して自分の心と体を意識することで、気持ちがほぐれ、身体をリラックスさせることが出来ます。精神的な平穏が得られると好評です。

治療中の方や体力に自信のない方も気軽に参加されています。仲間との楽しいヨガの時間をあなたも体験してみませんか?乳がんリハビリヨガのインストラクターの方をお迎えして、開催しています。(現在のインストラクターの先生はがん治療に従事する現役の看護師さんです。)

開催日時 毎月第3 土曜日の10:00〜11:30(要予約)
場所 外来の掲示板で確認下さい。
参加費 1回700円
お問い合せ E-mail:tokaiyoga@hotmail.co.jp
第3診療センターの外来の掲示板で確認下さい。)

お申込み方法

ベルの会の運営方法にご賛同いただけて、会報等の連絡が必要な方は申込みをして下さい。

代表 須藤 紀子
平成27年
世話人
岩永・松本・大澤
※世話人は会員の中から毎年ごとに有志の方を募っています。
申込み方法 代表もしくは当年度の世話人宛てご連絡下さい。
※連絡先は第3診療センター掲示版の案内に記載しています。
運営費 年間1000円
運営費の
納入方法
(ア)直接世話人に支払う
(イ)郵便振込み用紙で払う
※上記口座専用の振込み用紙を用意しています
(ベルの会口座/記号002000/番号124583)
※手数料はベルの会が負担します。

これまでの経緯

2003年の春
「悩みや病気のことを話し合える場がほしい」という患者の声と、「忙しい外来の中で、医師と患者との間で行き違いがあるといけないので、解決できる場が必要だ」という鈴木先生のお考えのもとに、患者有志が集まり相談して、医師と患者の意思疎通をはかる場として、立ち上げました。
2003年12月
第1回の『鈴木先生との相談会』を開きました。
1回目の会の記録を読んだ方や、参加した人の口コミで2回目からは参加者が増えてきました。
3回目からは乳腺外科の外来に来る全ての人を対象に参加を受付けました。
2005年
「初診後の治療に不安を感じている人や、退院後の生活や治療を心配している人達に、同じ経験をした患者の話を聞く機会を作って、患者同士でサポートできたらいいね」という声が聞かれるようになりました。
2008年6月
第10回相談会において、「診察の待ち時間の合間を利用して気楽に集まって話し合える場を病院内に作ろう」という話が上がり、具体化する為に<院内患者会設立に向けた考え方と方策>を提示し、この考えに賛同してくれる方を募りました。
世話人を中心に<おしゃべり会ルールブック>を作り、基本的な考えをまとめました。
2008年9月
鈴木先生のご協力を得て、1回目の『おしゃべり会』を開催しました。
2回目以降、相談会のある月を除いて、毎月のように開催してきました。
開催日も月〜金曜日に順次開き、いろいろな方が参加しやすいように考えました。
2010年
3月に[リンパ浮腫と術後のセルフケア]、6月に[元気の出るメイク]の内容で、講師の方にボランティアでお話をしていただきました。
また、タオル帽子の講習会に参加したことをきっかけに「岩手ホスピスの会タオル帽子倶楽部」から帽子を贈って頂き自分たちでも作るようになりました。
2011年
東日本大震災により被災した「岩手ホスピスの会タオル帽子倶楽部」へ皆さんから寄付されたタオルをお贈りしました。
2012年
東海大学健康科学部看護学科成人看護学の庄村さんとの出逢いにより、おしゃべり会の時間内で乳がん患者の生活などに対する様々な勉強会を始めました。
2013年
人工乳房の製作会社2社をお招きし、実物を試着しそれぞれの特性を聞く勉強会を実施しました。
また、ベルの会10周年記念企画として箱根の温泉旅館を貸切りにして、1泊2日の旅行に行きました。